Myタグコンテナブロック内に配置し、JavaScriptでロジックを組み込めます。
※プログラムの返り値が出力されます。
ページ公開時に、JavaScriptコードを実行し、返り値を出力します。
HTMLブロックで、JavaScriptを記述した場合は、そのままコードが出力され、公開ページを表示したタイミングで実行されます。
それとくらべ、このブロックでは、公開処理を行ったタイミングでJavaScriptコードを実行し、その返り値を出力します。
これにより、Myタグの出力に、条件分岐を組み込むことが出来ます。
JavaScriptコードを入力してください。
ページ公開時に実行されます。
※文法エラーチェックなどはありません。
このブロックは、Myタグコンテナ定義ブロック内に配置します。
この例では、ページごとのページIDを出力するだけなので、ページ情報タグを埋め込めば実現できます。このブロックを説明するため、簡単なロジックにしています。
以下のフォーマットを基本に、コードをカスタマイズしてください。
_param引数の中には、ページ情報やひな型ブロックの値などが格納されており、その値をもとに、HTMLを生成します。
returnで返すテキスト値が、ページ公開のタイミングで出力されます。
_param引数には、ページタグの情報が格納されており、自由に参照することができます。以下の例では、単に値を出力するだけですが、JavaScriptで条件分岐を入れて、ページごとにHTMLを生成することができます。
ひな形ブロックで使用した場合、_param引数には、ひな形タグの値が格納されており、自由に参照できます。以下の例では、{1}と{2}の値を合わせた値を返します。
これにより、ひな形ブロックごとに、ダイナミックに出力するHTMLをコントロールすることができます。
ページリストを元に、自由にナビゲーションを作成します。基本的に、Myタグコンテナの中に定義し利用します。
※ページごとのナビゲーションが出力されます。
ページ一覧のグループやページ一覧情報をもとに、ナビゲーションを作成できます。
グローバルナビやローカルナビ、サイトマップなど、さまざまな形式のナビゲーションを生成できます。
詳細編集ボタンから、ナビゲーション編集ができます。
詳しい使い方は、以下のページで確認してください。
以下の例では、グローバルナビゲーションのHTML生成例です。
js-cms.jp